2019年2月1日金曜日

蔵王 スキーひとり旅 仙台から山形へ

 山形へ

山形道
山形道半ばの雪景色
国見サービスエリアを出ると
国見峠の高いところで雪が本降りになった。
東北道
東北道 国見峠 雪が降っている

仙台に向け、高度がさがると雪は弱くなる。

蔵王 ひとり旅
仙台駅に14:00に到着し乗客の半数以上がおりた。

山形だけでなく、仙台でも片道2500円の昼行バスは
新幹線料金の4分の1もしない。
平日の移動で、時間に余裕がある時は有効な選択だと思う。
半面、土、日、休日は値段も倍近くなりおそらくほとんどの席が
埋まると思うと乗る気はしない、
広々と座席が使えるときが、格安の値段と言うのも、皮肉。

冬景色
説明を追加
仙台駅を出発し、東北道を戻る。
村田ジャンクションから山形道へ入った。
仙台駅から山形駅は65キロ、1時間で着く。
距離は近いが奥羽山脈を横切ると、景色は一変する。
ひとつ坂を上るごとに、路肩の雪のボリュームが増え
トンネルを抜けるたびに、雪景色が増してゆく。
村田ジャンクションから、20分も走るとすっかり雪国だ。
山も谷も白くなり、谷あいに見える街も雪を被っている。

雪景色の奥羽山中
スキー場に向かう途中で、このような雪国の景色となる場所は
そう多くは無い。
本州では、この辺りから八甲田にかけての地域、
それと、妙高、魚沼。
長野県南部、白馬でも、スキー場に近づくまで
雪景色を見ないことも珍しくない。
”雪の景色に浸れる” ことが何故か嬉しい。

途中、スキー場のゲレンデらしきものが高速道路をまたいでいた。

宮城蔵王
セントメリースキー場最下部、ゲレンデは左へ伸び、山形道を跨いで続いている。
目を凝らしてみると、リフトがあり動いている。人影も2、3見えた。
まさか、蔵王温泉スキー場がこんなところまで、いくら広いと言っても・・
Google mapで確認すると「セントメリースキー場
宮城蔵王のスキー場群の一つで、仙台から40分、山形道笹谷ICから5分
リフトが5本、コース総延長が 3000メートル程度はあるらしい。
この距離で天然雪ベースのスキー場、リフト券も3000円程度
毎週末、ここで汗をかき、天気がいい時に、蔵王山頂へ、
そう考えると仙台がうらやましい。
しかし、東京から山形蔵王をめざしてきて、立ち寄ることは無いなぁ。

山形駅東口、霞城セントラル前
霞城(かすみじょう)セントラル前
山形蔵王ICを降り、山形駅西口 霞城セントラル前に着いたのは
15:00


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