横倉第一ペアリフトから蔵王ロープウェイ山麓駅を振り返る。
蔵王中央ロープウェイのゴンドラが中森ゲレンデの上を鳥兜山頂へ上昇中、
手前のワイヤーが蔵王ロープウェイ山麓線
横倉ゲレンデの林も雪化粧していい具合だ、
もちろん樹氷でも、霧氷でもない。
少し高度が上がるだけで、白さが増す。
林の間、白いピラミッドは鳥兜山頂
ついさっき歩いてきた蔵王温泉街と道が見える、
蔵王ロープウェイ山麓線のゴンドラに抜かれる。
台湾から来た樹氷観光のお客さんで満員なのが透けて見えている。
横倉ゲレンデの中腹にアストリアホテルが建っている。
右手にアストリアホテルが見えてきた。
アストリアホテルの上あたりから、霧氷らしきものが見え始める。
横倉第一ペアリフトを降り、右に100mほど滑り降り
横倉ゲレンデの右に沿って登るアストリア第一ペアリフトに乗り
横倉ゲレンデの最上部、横倉の壁の麓まで登る。
アストリア第一ペアに乗ると、蔵王ロープウェイ山頂線が見える。
豆粒のように2,3個みえているのが、山頂線のゴンドラ。
山頂線は、循環式のフニテル、2本の腕でロープをつかむゴンドラ
箱根のロープウェイと同じ方式、
ここから見えると言うことは、まだ樹氷原にはガスが掛かっていない。
横倉ゲレンデの上部、リフトは雪の林を抜ける。
高度もだいぶ上がった。鳥兜山頂も近くに見える。
りふとは、雪の林を抜けて行く・・・・・
蔵王には、雪の林、霧氷の森をぬけていくリフトがいくつかある。
特に幻想的なのは、乗車から下車までコースもゲレンデも通らず
霧氷の森を抜ける片貝トリプルリフト、
薄暮近い片貝トリプル(今回の写真ではありません) |
さて、三本目のリフトアストリア第二ペアに乗り換えます。
このリフトは、蔵王名物「横倉の壁」の横を登り
100万人ゲレンデの下部まで、
右手に見える横倉の壁、猛者が一人滑り降りている。
別アングルから見た横倉の壁
ここを登り切れば、100万人ゲレンデ、
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