2019年2月5日火曜日

蔵王 スキーひとり旅 横倉ゲレンデ


横倉第一ペアリフトから蔵王ロープウェイ山麓駅を振り返る。
 蔵王中央ロープウェイのゴンドラが中森ゲレンデの上を鳥兜山頂へ上昇中、
手前のワイヤーが蔵王ロープウェイ山麓線

横倉ゲレンデの林も雪化粧していい具合だ、
もちろん樹氷でも、霧氷でもない。
少し高度が上がるだけで、白さが増す。
林の間、白いピラミッドは鳥兜山頂

ついさっき歩いてきた蔵王温泉街と道が見える、

蔵王ロープウェイ山麓線のゴンドラに抜かれる。
台湾から来た樹氷観光のお客さんで満員なのが透けて見えている。

横倉第一ペアリフトは横倉ゲレンデを右から左へ斜めに登る、
 横倉ゲレンデの中腹にアストリアホテルが建っている。
右手にアストリアホテルが見えてきた。
アストリアホテルの上あたりから、霧氷らしきものが見え始める。

横倉第一ペアリフトを降り、右に100mほど滑り降り
横倉ゲレンデの右に沿って登るアストリア第一ペアリフトに乗り
横倉ゲレンデの最上部、横倉の壁の麓まで登る。

アストリア第一ペアに乗ると、蔵王ロープウェイ山頂線が見える。
豆粒のように2,3個みえているのが、山頂線のゴンドラ。
山頂線は、循環式のフニテル、2本の腕でロープをつかむゴンドラ
箱根のロープウェイと同じ方式、
ここから見えると言うことは、まだ樹氷原にはガスが掛かっていない。
横倉ゲレンデの上部、リフトは雪の林を抜ける。
高度もだいぶ上がった。鳥兜山頂も近くに見える。
りふとは、雪の林を抜けて行く・・・・・
蔵王には、雪の林、霧氷の森をぬけていくリフトがいくつかある。
特に幻想的なのは、乗車から下車までコースもゲレンデも通らず
霧氷の森を抜ける片貝トリプルリフト、
薄暮近い片貝トリプル(今回の写真ではありません)

さて、三本目のリフトアストリア第二ペアに乗り換えます。
このリフトは、蔵王名物「横倉の壁」の横を登り
100万人ゲレンデの下部まで、
右手に見える横倉の壁、猛者が一人滑り降りている。
 別アングルから見た横倉の壁

ここを登り切れば、100万人ゲレンデ、

地蔵山山頂まで、半分も来ていない。




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