山頂はホワイトアウト状態だった、フニテルの窓から撮った
最後の樹氷原の写真が下一枚。
なので、それより下の写真は以前の数少ない快晴時の写真から
地蔵山頂駅展望台に着いたエビの尻尾、
霧とか雲とかの空気中の水分が風で吹き付けられて
エビの尻尾の形に凍ったもの
これがアオモリトドマツについて樹氷になる。
展望台を白く覆っているのは、そのエビの尻尾
雪ではない、固く張り付いている。
レストラン山頂の窓の外は、地蔵山頂
山頂駅の外、こんな快晴と樹氷にはなかなか出会うことは無い。
地蔵様
ザンゲ坂、樹氷原コースのスタート地点、案内標識の番号は100
ホワイトアウトの時はこの標識をたどって横倉まで降りることになる。
99番ここではまだ傾斜が無い。
98番、この辺りでスキー、ボードを履く
ホワイトアウトの時は、ここから97番も見えなくなる。
そして、それがいつものことで、こんな快晴の方が奇跡。
支度が出来たら、ザンゲ坂の傾斜へ向けて滑りだす。
ザンゲ坂が始まる。
一番好きな場所、96、95、94と左へねじれながら飛び込んでいく。
空へと飛び出しそう。
ザンゲ坂中間点
雲海はまだはるか下
樹氷原コースが見えてきた。山頂線のゴンドラも眼下を渡る。
ザンゲ坂が終わり、右側にパラダイスペアリフトの降り場がある。
この先ユートピアゲレンデの上部まで、傾斜が無くなる。
ここの傾斜で、玉子型になって速度を稼がないとユートピアに
たどり着く前に止まってしまう。
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