2019年2月23日土曜日

GALA湯沢に行って見た 2

えきねっとで買ったGALA湯沢の日帰りツアーは
東京駅を6時台に出発する新幹線のみ利用可となっている。
上越新幹線の6時台発車は3本、
6:08 とき 新潟行き (上越新幹線の始発)
6:34 たにがわ GALA湯沢行
6:44 たにがわ GALA湯沢行
始発のときは、GALA湯沢には行かない。
GALA湯沢は、越後湯沢から分かれた支線の先にある。
最初にGALAに到着するのは。6:44東京発のたにがわ
この新幹線は大宮から越後湯沢までノンストップ
6:34のたにがわを追い越してしまう。
スキー場の各施設も最初のたにがわの到着に合わせて
OPENする。
Webで申し込んだチケットは、JR指定席券の自動券売機で受け取る。
少々余裕を見て、5時40分に新宿に着いた。
新宿西口の券売機に、クレジットカードを入れると、
往復の乗車券、新幹線自由席特急券それと
リフト、ロッカーの引換券が出てきた。
乗車券は東京都区内からGALA湯沢なので、新宿から使える
切符対応の改札を通って東京駅へ向かった。
 東京行きの中央線、席が埋まる程度の客の中に、
自分を含めてスキー、スノボ持った人が4人もいる。

GALA湯沢へ行くのだろうか。

6:20に東京駅についた。
新幹線のホームには、先発の金沢行はくたかが居る。
次発の列にスノボを持った2,3人が並んでいる。
はくたかが出発したころには、スキー、スノボの
道具らしき荷物を持った人たちが、各出入り口の印に
20人ほど列を作った。
昔、シュプール号(スキー場行の夜行列車)に乗るために
列を作った景色を思い出して懐かしくなった。

東京駅を発車した時は、半分空席だったが、
大宮を出る時は、スキー客で満席だった。

トンネルを抜けて越後湯沢は、雪が降っている。
GALA湯沢に着いた。

改札を出ると目の前がインフォメーションカウンター
空港の出国ゲートのようにいくつも並んでいる。

並んでいる人の年齢も国籍も様々
要領が悪いグループがいてその列だけ渋滞したり
またそれをよけて短い列に並びなおしたりする
全く出国ゲートと同じ。
ここで、引換券を渡し、リフト券とロッカー券を受け取る。
ロッカールームはほんの15メートル先
スーパー銭湯の受付とロッカーより近い

ロッカーは暗証番号式でロッカー券にはロッカー番号と
最初の暗証番号が印字されている。
指定されたロッカーでロッカー券の暗証番号をいれ、
その後自分が決めた番号にセットする。
その番号で一日開け閉めが出来る。
コインロッカーのように閉めるたびにチャリンと
小銭を入れずに済む。
ロッカーの使用料は一日 1000円(当日)
ツアーとセットなら700円になる。
ロッカールームの中に更衣室があるが、
ロッカールームが男女別なのでそのまま着替える人も多い。

ロッカールームの入り口の横にゴンドラ乗り場の入り口がある。
反対側の横はレンタルショップ、
新幹線の改札を出てから、道具を借りて、着替えて、
スキーブーツも履いて、ゴンドラに乗る、そこまで1段の段差も無い。













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